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豊かさの尺度は、お金の量ではありません
豊かさの尺度は、お金の量ではありません。量の多い少ないにかかわらず、持っているお金に対してどんな感情を抱いているかが問題です。お金は豊かさの一部であり、豊かさにはいろいろあります。
たとえば、愛する人と過ごす時間、静かな場所で趣味に没頭する、など。
何をするにもお金は必要です。これまでにも言ってますが、お金を豊かさというエネルギーの一つとして捉えること、これが大事だそうです。
ただ、注意して読まないといけないのが、お金のスピリチュアルな側面をマスターすると、宝くじに当たり、競馬で勝ち、大金の落し物を拾ったりすることがある、というようにとらえてしまいます。
こういうことが大事なのではなくて、自分がお金持ちになっていいんだと心底思うことが大事です。頭では理解できるけど、なんとなくちょっと違うなと思っていたら心底思っていないことになります。
お金を含む人生をエネルギーの流れと考え、エネルギーを無限に受け入れる、と考えると腹に落ちやすいかもしれません。
しかし、お金や富、豊かさを受け取ることととはでも書きましたが、やっぱりここが一番難しいところです。
お金や富、豊かさを受け取ることとは
お金や富、豊かさを受け取るとはどういうことか、はじめて聞いたときはイメージしにくかったですし、実際今も体得できているとは言い難いです。このテーマは突き詰めると宗教チックなところまでいくので、思い切って聖書を読むのもいいかもしれません。(私は無神論者ですが、聖書を購入して少しずつ読んでます。)
お金や富、豊かさを受け取るとは、たとえば、今あなたが着ている服を褒めてもらって、素直に心からありがとう、ということだと思います。
日本には謙遜の美学がありますから、心からありがとうと思っていても、「そう?ここがちょっと悪いと思うけど・・・。」と言ったりします。
ネガティブな人は、心から思えないことが多く、その“お褒め”を素直に受け取り、喜ぶことが苦手です。
また、私がそうなんですが、受け取ること自体に負い目を感じます。根底にあるのが、この世はギブアンドテイクなので借りを作りたくない、という発想があるからです。
宝くじで1億円当たって、人生を好転させる人と、破綻してしまう人の差はお金や富、豊かさの受け取り方が上手いか下手かの差にもあると思います。
贈り手は見返りを求めない
受け手は借りたままにしない。その場で喜びで返す(後日お礼状を贈ったり)。
その場で決着をつけるようにするといいのかもしれません。
ギブアンドテイクの人から物を贈られたらどうしよう?
私は近寄らないことにしてます。


ほんとにいい本です。
前作よりインパクトに欠けますが良書です

