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35歳貯金なしからいかに資産を形成・運用していくか > お金の法則
お金に好かれるために今日からできること
お金に好かれるために今日からできること自分の人生に流れるお金を意識して、正確に把握する。
自分の人生に流れるお金に対する感情を、正確に把握する。
お金のIQ、お金のEQをいっしょに高める友人を持ち、メンターに教えを請う。
日常のシンクロニシティに敏感になり、チャンスをつかむ。
お金を忘れて、自分の好きなことに集中する。
自分の人生に流れるお金を意識して、正確に把握する。
自分が稼ぐお金と使うお金がどうなっているかをつかむのは今までルーズだった人にはとても勇気のいることです。ですが、現状を知ることはとても大切ですし、今自分がどういう場所に立っているかを明確にするためにも避けては通れないことです。
簡単なものでもいいので、まずは内容、収入、支出、残金という4項目だけのお小遣い帳・家計簿をつける、僕はそこから始めました。
自分の人生に流れるお金に対する感情を、正確に把握する。
お小遣い帳・家計簿をまじめにつけ始めるようになると、おそらく自然と感じるようになると思うのですが、そのお金の出入りがあったときにどんな感情があったか。
意外と覚えているものです。余白にワクワクとか不安とかイライラとかメモることから始めました。
お金のIQ、お金のEQをいっしょに高める友人を持ち、メンターに教えを請う。
実は一番難しいことだと思います。僕の場合は、一人、たった一人ですが、師というか先輩というか信頼できるメンターがいます。経験上、本気になったときそういう人と引き寄せられ、出会うと思います。それはまったく知らない人と出会うことかもしれませんし、今知っている方の隠れた側面と出会うことかもしれません。
日常のシンクロニシティに敏感になり、チャンスをつかむ。
シンクロニシティとは、偶然にしてはできすぎたことを意味します。なんでこのタイミングでこんなことが起こるのだろう?という経験は誰しも1度や2度あると思うのですが、そのことです。潜在意識とかスピリチュアルなことを学んでいると当たり前に出てくるのですが、なじみのない方には理解しがたいことでしょう。
お金を忘れて、自分の好きなことに集中する。
お金持ちになる人は、自分がやることに意識を集中していい仕事をするので、結果的にお金に恵まれるそうです。
ここは非常に注意してほしいのです。こういうことを鵜呑みにして会社辞めてしまった人もいるくらいですから。
【私見のまとめ】
お金とは流れなので、どこからやってきてどこにいったのかを把握するためにお小遣い帳をつける。会社でいえば帳簿をつける。当たり前のことを個人でもやる。
類友の法則、つるみの法則というのがあって、浪費家と親しくお付き合いすれば自分もそういう人間になりやすいので、付き合う人を選ぶ。
配偶者が浪費家であるとか、夫婦間でお金に対する価値観のずれがある場合は、勇気がとても必要ですが、とことん話し合うことが必要と思います。夫婦は運命共同体ですし、会社でいえば共同経営者ですから。
お金との付き合い方のタイプ
お金との付き合い方のタイプお金のIQ、お金のEQ(本田健著 ゴマブックス)の中では次の7通りに分類されています。
お金を貯め込むタイプ
貯金が人生の目的。
浪費家タイプ
手にしたお金は泡のように消えてしまう。
清貧タイプ
お金と縁を持たない。日本人に多い。
無関心タイプ
お金の存在を知らないかの如くの生活。
稼ぎ中毒タイプ
お金を稼ぐことが人生最大の目的。手元にいくら残すか関心がない。
心配屋さんタイプ
お金があってもなくても考えるだけで心配になってしまう。
ギャンブラータイプ
大きく損をしたり儲けたりする過程で感じるドキドキ感で人生の充実感を得る。
同書では、それぞれのタイプにミニアドバイスがあります。
複合タイプもありますが、やはり幼少期からお金についてや人生観についてなど、どのような教育を受けてきたかが影響しているようです。
ちなみに僕は浪費家タイプ。
ミニアドバイスとして
現在を楽しむという、あなたの人生を生きる態度はすばらしいですね。しかし、それが未来の豊かさまで先取り(借金)していたとしたら、それは行き過ぎだとすることです。もし、退屈感を紛らわせるために、お金を使っているとしたら、何に退屈を感じているのか向き合ってください。人生を楽しく生きていれば、そんなにお金を使わなくても十分に幸せに毎日を送れるからです。
同書 210ページ
とあります。
退屈感を紛らわせるため、というのは当たっているので、よく考えたものです。
金持ちになるには、まず寄付をすればいい!?
分かち合うことの大切さ富を分かち合うことの大切さは古くから言われてますし、聖書にも書いてあります。
しかし、やっとで生活保護から抜け出して、毎月、毎日やっとで生活しているような人が寄付すべきでしょうか?
社会人になっても親に仕送りをしてもらって生活している人がいます。収入と支出のバランスを崩していて、本人がそのことに気づいていないからでしょう。
自分の稼ぎだけで衣食住や交際費、娯楽費などまかなえている人が考えることであり、そうでない人はお金を使う習慣の見直しからしなければならないと思います。
まずはお金のIQ、つまり稼ぐための知識や具体的方法を身につけた上で考えることでしょう。なぜなら、お金がなければ寄付どころではないからです。
35歳で貯金なしで、稼ぎも悪い私としては、将来寄付できるようまずは稼げる自分づくりに精を出すことにします。
寄付の意味は
自分の収入の10%を誰かにあげるのは、それが義務だからではない。また、誰かを助けるためにするわけでもない。結果的に誰かを助けることになっているけどね。自分の収入の一部を誰かと分かち合うという行為は、自分には必要とする以上の富が流れてきているという確認作業だ。それが、潜在意識にインプットされるから、もっとすごい豊かさを引きつけられるようになるんだよ。そして、豊かさの流れを完結するためには、はいってきたお金をもとに戻してあげるわけだ」
お金のIQ、お金のEQ 200ページ
とありますから、まず、自分には必要とする以上の富の流れを作り上げることが先決ですし、自分が必要とする富を知らなければなりません。
お金を信頼できないとどうなるのでしょうか
お金や自分の豊かさを信頼できないとどうなるのでしょうか自分の豊かさを信頼できなければ、「心配と頑張る」地獄に落ちてしまいます。豊かさがほかに流れていかないように、必死でせき止めようとしてしまいます。ビジネスでは、次々と新しいプロジェクトを進めることに、忙しくなってしまい、心から楽しむ余裕なんて消し飛んでしまいます。投資をやっても、いろんな情報に一喜一憂して、狼狽して売ってしまって損をすることになります。
お金のIQ、お金のEQ 195、196ページ
ここを読んでぞっとしました。なぜならまさにこの通りになっていたからです。
私は豊かになる、ではなく、私は豊かである、と思うこと。
これが始りでなのでしょう。
私は根拠もなく、自分が豊かであるとは思えないので、勉強したり努力しますが、そうではなく、最初から豊かであると自分の豊かさを信頼することなのでしょう。
これは難しいです。
お金を信頼すること
お金を信頼することお金を信頼するとはどういうことでしょう。お金を信頼するということを考えたこともなかったです。
自分の豊かさを信頼できない人は、あせっておかしな行動に出ます。
また、信頼するといっても、まったく何もしなくてもいいわけではありません。
お金のIQ、お金のEQ 194ページ
同書ではお百姓さんを例に説明しています。
農家は春に種をまいたら、秋には収穫できることを信頼しているいます。つい数日前に種を植えたばかりなのに、芽が出ないといって、畑を掘り返したり、芽が伸びるのが遅いといって、出たばかりの芽を引っ張っていたら、あなたは噴き出すでしょう。
確かに噴き出します。ですが、これと同じことをやっていたと思い当たる節があります。
自分勝手に、自分の都合でこうなったらいいと期待して、その通りにならないと腹を立てたり、悲しんだり。
種とは自分の大好きなことで、自分の好きなことをやっていくと、人生がどんどんよくなっていくとも言っていますが、私も含めて大半の人がこれを信じられないのではないでしょうか?
私の場合は、本気で好きなことを本気でやり続けたことがないから。


ほんとにいい本です。
前作よりインパクトに欠けますが良書です

