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35歳貯金なしからいかに資産を形成・運用していくか > お金との関わり方

お金と仲良くなる心得

スピリチュアル・マネー(スチュワート・ワイルド著 中山宥訳 VOICE)によると、お金と仲良くなる心得は全部で14つあります。


1.豊かさの尺度は、お金の量ではありません。量の多い少ないにかかわらず、持っているお金に対してどんな感情を抱いているかが問題です。(8ページ)

2.それほどたくさんお金を持っていなくても、「うなるほどお金がある」と自己暗示をかければいいのです。

3.「受け入れること(とりわけ、自分自身を受け入れること)」が、今後さまざまなものを「受け取ること」の土台になります。

4.あなたに見合うだけの正当な報酬を要求することが、豊かさの大事なポイントです。本来より控えめに請求して自分を貶めることがぜったいないように、心に言い聞かせてください。

5.お金は「安心」のだいじな心理的シンボルですから、自分の抱える不安要素をあきらめて受け入れてしまうと、お金もうけの能力に悪影響がおよびます。お金は安定した場所へ向かって流れ、不安定な場所からは去るものです。

6.「システム」に対する最大の復讐は、成功することです。

7.自分がくわしいことや、うまくいっていることに力を入れてください。安心してコントロールできないほど高い水準のものに飛びつくのは危険です。

8.最終的な自由をめざすなか、あなたは物事に責任を持たなければいけません。「物事」にはもちろんあなた自身も含みます。裕福な人間は、責任を持つのが当然です。

9.どんな状況で誰を相手にするか、それを選ぶのはあなたの神聖な権利です。マイナスのエネルギーを切り捨てることで、人生の肯定的な要素がいっそうすばやく調和していきます。

10.客にサービスして成功するには、心理的に客の下の立場にたたなければいけません。つまり、サービスしているあいだは、客の望みを優先して、あなたのエゴを抑えてください(少なくとも、客がお金を払うまでは。)

11.象徴としてキツツキを思い浮かべましょう。一羽がつっつく量はそう多くありませんが、全体としてまとまると、いつの日か、樹全体を倒してしまいます。

12.ある要素が、あなたにとってほんとうにほんとうに特別であれば、その非の打ちどころのなさゆえに神聖さを帯びてきます。あなたはその理想的な何かに最大限のエネルギーをそそがなくてはなりません。おわかりのとおり、あなたの人生が存在する根本的な理由は、そのたった一つのものを追い求め、達成することにあるからです。

13.お金持ちになるためには、実際の現場に参加しなければいけません。

14.本来、お金を数えないなら、ビジネスをやっている意味がありません。製造、販売、宣伝、出荷はビジネスにあらず。ビジネスとは、お金を集めて数えることです。

これだけをざっと眺めてみると頷けるところもあれば、疑問符が付きそうなところもあったりします。各項目を見ていきます。

 

お金はいくら欲しいですか?

お金はいくら欲しいですか?

以前、自己啓発業界に勤務していました。えらくもないのに目標設定などをえらそうに語っていたこともありました。

よく質問していたのが、「お金いくら欲しいですか?」

ほとんどの人が具体的な数字を挙げられません。だいたいの答えが「あればあるだけいい。ありすぎて困らないから(笑)」

お金のIQ、お金のEQ(本田健著 ゴマブックス)の230ページに、

適正体重があるように適正資産規模というのがあると感じているとあります。

僕たちはお金を得るために生きているのではなく、幸福感・充実感を得るために生きているのであって、幸福感・充実感を得るために必要なお金の額というのは人それぞれ違うはずです。

それには、自分の幸福とは何なのか?を自分が知っていなければなりません。

その自分の幸福を考えるときに、今の年齢と収入の範囲内で考えてしまうはずです。

その範囲を一度取っ払って考えるべきです。

何でもいいんですよね。自分の幸福ですから。

毎年紅葉を見に行きたい
クリスマスと正月はロンドンで過ごしたい
世界の美術館巡りをしたい
書道をやって個展を開きたい

とか。

ここがはっきりして、だいたいこれくらい必要というのがわかってくると、かなり不安は軽減してきます。

 

お金とうまく付き合えない理由

簡単にいえば、お金が嫌い、お金が怖いことに気づいていなかった、ということです。

お金が怖いのに、お金が欲しい。アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなものだ。

お金のIQ、お金のEQ(本田健著 ゴマブックス)228ページに普通の人のお金との付き合い方が書いてあります。まるで自分のことを知っているかのような記述で驚きでした。

お金のために好きでもない仕事をする。

生きていかねばならなし、娯楽という逃げ場に行くにもお金がかかるから。

ストレスがたまる。

直接的な原因は、仕事の技量・経験不足であったり、人間関係であったりなのだが、仕事をしているから感じるので、ストレスの原因=仕事、ととらえてしまう。

仕事=お金を稼ぐ手段なので、ストレスの原因=お金を稼ぐ手段、転じて、

ストレスの原因=お金

というのが意識的・無意識的に出来上がる。

だから、無意識的にお金にいい感情を持っていない。

さらに、親に「無駄遣いをしてはいけません」とインプットされているし、損をしたくないという本能のようなものもあるので、お金を使うことに恐怖にも似たストレスを感じる。

だから、お金を増やすという手段を知っていても、ほとんど手を出さず、郵便貯金やタンス貯金する。

郵便貯金・タンス貯金をしていればまだいいですが、近年ストレス社会と言われるように、ストレスを抱え込むことが多い。そうすると、ストレスコストという言葉があるくらいお金を使ってしまう。脳のお金回路がショートしてしまっているかのごとくに。

お金についてあまりにも無知すぎるのと、自分についても実は無知でコントロールできないでいるので、お金との主従関係が逆転し、お金にこき使われる人生を送ってしまうことになっている。

自分でお金を生み出す能力、お金の流れを自分の方に呼び込む、お金を引き寄せる仕組み、心の仕組みビジネスの仕組み作り上げれば、お金についてや将来の不安はかなり軽減するはずです。





 

お金に好かれるために今日からできること

お金に好かれるために今日からできること

自分の人生に流れるお金を意識して、正確に把握する。
自分の人生に流れるお金に対する感情を、正確に把握する。
お金のIQ、お金のEQをいっしょに高める友人を持ち、メンターに教えを請う。
日常のシンクロニシティに敏感になり、チャンスをつかむ。
お金を忘れて、自分の好きなことに集中する。


自分の人生に流れるお金を意識して、正確に把握する。
自分が稼ぐお金と使うお金がどうなっているかをつかむのは今までルーズだった人にはとても勇気のいることです。ですが、現状を知ることはとても大切ですし、今自分がどういう場所に立っているかを明確にするためにも避けては通れないことです。
簡単なものでもいいので、まずは内容、収入、支出、残金という4項目だけのお小遣い帳・家計簿をつける、僕はそこから始めました。

自分の人生に流れるお金に対する感情を、正確に把握する。
お小遣い帳・家計簿をまじめにつけ始めるようになると、おそらく自然と感じるようになると思うのですが、そのお金の出入りがあったときにどんな感情があったか。
意外と覚えているものです。余白にワクワクとか不安とかイライラとかメモることから始めました。

お金のIQ、お金のEQをいっしょに高める友人を持ち、メンターに教えを請う。
実は一番難しいことだと思います。僕の場合は、一人、たった一人ですが、師というか先輩というか信頼できるメンターがいます。経験上、本気になったときそういう人と引き寄せられ、出会うと思います。それはまったく知らない人と出会うことかもしれませんし、今知っている方の隠れた側面と出会うことかもしれません。

日常のシンクロニシティに敏感になり、チャンスをつかむ。
シンクロニシティとは、偶然にしてはできすぎたことを意味します。なんでこのタイミングでこんなことが起こるのだろう?という経験は誰しも1度や2度あると思うのですが、そのことです。潜在意識とかスピリチュアルなことを学んでいると当たり前に出てくるのですが、なじみのない方には理解しがたいことでしょう。

お金を忘れて、自分の好きなことに集中する。
お金持ちになる人は、自分がやることに意識を集中していい仕事をするので、結果的にお金に恵まれるそうです。
ここは非常に注意してほしいのです。こういうことを鵜呑みにして会社辞めてしまった人もいるくらいですから。

【私見のまとめ】
お金とは流れなので、どこからやってきてどこにいったのかを把握するためにお小遣い帳をつける。会社でいえば帳簿をつける。当たり前のことを個人でもやる。
類友の法則、つるみの法則というのがあって、浪費家と親しくお付き合いすれば自分もそういう人間になりやすいので、付き合う人を選ぶ。
配偶者が浪費家であるとか、夫婦間でお金に対する価値観のずれがある場合は、勇気がとても必要ですが、とことん話し合うことが必要と思います。夫婦は運命共同体ですし、会社でいえば共同経営者ですから。

 

お金との付き合い方のタイプ

お金との付き合い方のタイプ

お金のIQ、お金のEQ(本田健著 ゴマブックス)の中では次の7通りに分類されています。

お金を貯め込むタイプ
 貯金が人生の目的。

浪費家タイプ
 手にしたお金は泡のように消えてしまう。

清貧タイプ
 お金と縁を持たない。日本人に多い。

無関心タイプ
 お金の存在を知らないかの如くの生活。

稼ぎ中毒タイプ
 お金を稼ぐことが人生最大の目的。手元にいくら残すか関心がない。

心配屋さんタイプ
 お金があってもなくても考えるだけで心配になってしまう。

ギャンブラータイプ
 大きく損をしたり儲けたりする過程で感じるドキドキ感で人生の充実感を得る。

同書では、それぞれのタイプにミニアドバイスがあります。

複合タイプもありますが、やはり幼少期からお金についてや人生観についてなど、どのような教育を受けてきたかが影響しているようです。

ちなみに僕は浪費家タイプ。
ミニアドバイスとして
現在を楽しむという、あなたの人生を生きる態度はすばらしいですね。しかし、それが未来の豊かさまで先取り(借金)していたとしたら、それは行き過ぎだとすることです。もし、退屈感を紛らわせるために、お金を使っているとしたら、何に退屈を感じているのか向き合ってください。人生を楽しく生きていれば、そんなにお金を使わなくても十分に幸せに毎日を送れるからです。

同書 210ページ


とあります。

退屈感を紛らわせるため、というのは当たっているので、よく考えたものです。

 

お金との関わり方記事一覧

自己紹介
元外資系保険外交員。その後自己啓発業界を経て、現在は主夫。(または無職と言います。)

このブログは自分がお金について考えてきたこと、学んできたことを整理するために運営しております。稚拙ではありますが、お役に立てば幸いです。
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